鈍色アクアリウム

つまらない想いの水族館。

だいじょうぶ

一昨日くらいまでやっぱり精神的に不安定で、どうしてもっと早く言えなかったんだろう?絶対に失いたくない、でもきっと嫌われてしまう…ってずっと考えては何度も泣いてました。

 

でもお買い物の帰り道、音楽を聴いていたら、急にふと、思ったんです。

わたしの秘密を彼に告白した結果彼がどう思うか、これからどうなるか、それはまだ全然わからない。彼に告白してみないことには。

引かれるかもしれない。嫌われるかもしれない。

とりあえず怒られるのは間違いないです。でもそれはわたしが悪いので、ちゃんと聞きたいし、聞くしかない。

でもやっと言える。やっと打ち明けられる。

そして結果嫌われたとしても、別れてこの関係が終わってしまったとしても、わたしの心はわたしの物だから、好きでいていいんです。好きでいていいはず。

だから一生好きでいます。一生好きでいるだろうな笑

そしてこれから先、どんなことがあっても、わたしは彼の味方でいるんです。どんな方法でもいい、いつか役に立てることがあったらいいなと思う。

たとえ一生会えないとしても、わたしの気持ちがなくならない限り、この愛は健在です。ふふ。元々片想いの頃だって、片想いと思えないくらい、わたしはハッピーだったんです笑 

彼を好きになってから今日まで、彼を好きでい続ける限りずっと幸せ。この恋は、愛は、いつだってわたしを幸福にしてきてくれたんです。彼を想い続ける限り、これからもずっとずっとそれは変わらない。

だから大丈夫。怖くない。

呆れられたり嫌われたり別れたりしたらもう、泣いて喚いて病んでしばらくは大変でしょうが笑、でも大丈夫。きっと乗り越えられる。乗り越えて、ずっと好きでいられる。

元々、彼とわたしとはけっこう年の差があって(わたしは彼の妹さんより年下)、他にもいろいろな立場があって、わたしの中では、絶対に叶わないはずの恋だったんです。

でも叶う叶わないにこだわらないで、好きでいよう!って決めて、思うまま好きでい続けたら、ある日、思わぬ形で叶ってしまった。笑

(叶う叶わないってなんなんでしょうね。 だって片想いの間も、彼を想うだけで、わたしは最高に幸せだった。叶えばいいのにってあんまり思ってなかった笑 幸せな恋愛は、片想いの時点で叶っていたんです。)

そう、だからまた片想いに戻っても大丈夫だし、もしかしたらわたしの想いにまた、根負けしてくれるかもしれませんよね笑

 

だからね、わたしは、大丈夫なんだよ。

 

 

 

わたし