鈍色アクアリウム

つまらない想いの水族館。

至上の幸福

朝はメールを読んでショックでしたが、

ふと思いました。

 

彼は元々、ギタリストとして出会った人でした。

今でも恋人としての感情を全く抜きにしても、一人のミュージシャンとして彼を尊敬しています。

 

あんなギタリストに出会えたんだもの。

至上の幸せ。

 

だから家を出てよかった。ほんとによかった。

あの時、あのタイミングじゃなかったら絶対に出会えなかった。

 

だからよかったの。よかったんだよー。

 

 

 

わたし